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強風の日の商店街にて

今日も常連の客が来た。
数日の内に立て続けは珍しい――、と思ったら、ただ顔を出しに来ただけだった。
普段から、ちょくちょく買いに来ていた人だ。
紅茶を振る舞って、他愛もないことを話した。こういう対応も、仕事の1つ。

その後、用事があるからと、店を出て行った。
店先で見送った後、強風を堪能しているとベヒモスバーガーの包み紙が顔を直撃。

酷い宣伝ありがとう。

と、飛んできたゴミを片付けると、マグノリアが話しかけてきた。
包みを持っていたからお使いかと思ったが、違った。
常連さんに出す物だとか。お互い、常連を大切にしなければいけない立場なんだな、と。
ちょっとした親近感。

相手の底は見えないが、寒そうだったし店に上がって貰おうとしたけど、彼女は乗り気じゃないようだった。
しかし友達、という事でなら納得してくれそうな雰囲気だった。
今回は無理だったが、また今度ゆっくり話を聞いてみたい。

.......
俺が彼女の店に行かないであろう事は、見抜かれていた。
相手の技量故なのか。やはり接客をしてると、相手の反応で分かるんだろうな。
客と見られているわけではないと喜ぶべきなのか、相手の期待に添えなかったと気を落とすべきなのか。

よく分からん。


マグノリアと話していると、可憐が来た。買い物に来ていたらしい。
強風で吹き飛ばされそうな体つきだけど、大丈夫なのだろうか。

彼女の長い銀の髪は、中々に見応えがある。
強風でだいぶ自由に踊ってたけど、それでも……何というか、良いと思った。(一度書いたが消した痕跡)


約束、忘れては居ない。
だからハンカチも、まだ返さない。
全てが終わったら返そう。そのためにも生きて帰ること。
精進あるのみ、だな。




そういえば可憐とマグノリアの話を聞いたけど、可憐には妹さんが居るんだな。
どんな子なのか気になる……。
今度聞いてみようか。


・出会い
マグノリア 可憐
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