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過去のこと4

これも過去のこと。

忘れもしない商店街祭りの日だ。
普段ならあまり参加しないんだが、たまにはお祭り騒ぎも良いだろうと師匠のお達し。
参加するのは良いんだが……、おいお前ら、俺1人に任すんじゃねぇよ。
大体いつもいつも俺を好きなように――

(しばらく同期への文句が綴られ)

――次はお前らが裸エプロンでやれ。


と、かなり話がずれた。
で、結局やりたくもない実演販売をやることになったわけだ。
何で俺がエプロンなんか着けなきゃいかんのかと。

まぁ、実演販売は功を奏して午前に包丁が数本売れた。
ちょっとした快挙だ。

で、昼頃の話。同じように実演してると、リコスちゃんが見に来た。
……思いっきり笑われた。
もうやらん。(力が込められたか、濃い筆跡)

で、結局そのときは売れず、切ったカボチャの山ができただけだった。
リコスちゃんが言うには、値段が高いらしい。
ごもっともだ。でもやはり製造の仕方の問題で、これ以上は値段を落とせない。
だが一本で50年は耐えられるような代物だ。
そう考えれば安いと思うんだが……。

その後は、来てくれた彼女に色々と道具を見せた。
買ってはくれなかったけど、やっぱり興味を持ってもらえるってのは嬉しいもんだ。




切ったカボチャは、リコスちゃんの提案で次の日にスープにして出した。
売り上げにはさほど影響はなかったけど、来てくれた人は楽しそうだった。
紹介してくれたレストランの人とも知り合えたし、まぁ結果オーライかな。

・出会い
リコス
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